職業実践専門課程
「職業実践専門課程」について
琉美インターナショナルビューティカレッジ美容本科昼間部は、平成25年8月30日付文部科学省告示第133号「職業実践専門課程の認定に関する既定:の公布により文部科学大臣から現在の「専門課程」から「職業実践専門課程」への変更を許可認定されました。職業実践専門課程とは、専修学校専門課程であって、職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成することを目的として先行分野における実務に関する知識、技術及び技能について組織的な教育を行うものを文部科学大臣が認定した課程です。
その特徴は、
・企業などと連携し、より現場を意識した実践的なカリキュラム
・社会人入学の方は専門実践教育給付金が受けられます。
※専門実践教育給付金利用には、条件があり手続きが必要です。
職業実践専門課程の基本情報
職業実践専門課程とは、専修学校専門課程であって、職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成することを目的として専攻分野における実務に関する知識、技術及び技能について組織的な教育を行うものを文部科学大臣が認定した課程です。※認定数 994校、2,986学科 (平成31年3月5日現在)
※専修学校の専門課程における職業実践専門課程の認定に関する規程(平成25年文部科学大臣告示第133号)
職業実践専門課程の主な認定要件
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修業年限が2年以上で、全課程の修了に必要な総授業時間数が1.700単位時間以上であること
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専攻分野に関する企業、団体等との連携を確保して、授業科目の開設、その他の教育課程の編成を行っていること
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企業等と連携して、実習、実技、実験または演習の授業を行っていること
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企業等と連携して、教員に対し、専攻分野における実務に関する研修を組織的に行っていること
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当該専門分野の企業等が参画した学校関係者評価を行い、その結果を公表していること
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企業等の連携および協力の推進に資するため、企業等に対し、専門学校の教育活動、その他の運営の状況に関する情報を提供していること
職業実践専門課程で学ぶポイント
プロの専門家(企業)を取り入れた実践的なカリキュラムの作成
職業実践専門課程では、カリキュラムの編成から演習・実習の実施まで、実際に現場で活躍する有識者を含めた「教育編成委員会」などを経て、企業などと学校が連携して取り組むため、最新実務の「知織」「技術」「技能」を実践的な方法で学ぶことができます。
プロから現場のリアルな技術や知識が学べる
企業などと提携することによって、最新の指導を受けることが可能です。また「企業インターンシップ」を通して、リアルな現場を在学中から体験することによって、より明確なキャリアサポートへつなげます。
学校関係者評価による教育の質の保証・向上
外部委員が参画し、第三者からの学校の評価を行い、学校全体およびカリキュラムの質向上を随時図っています。この評価を活かすことで、質の高い教育を提供し続けるための取り組みを行っています。
基本情報
学校概要
学科概要
職業実践専門課程の基本情報
学校関係者評価報告書
高等教育無償化に関する申請書
入試案内/募集要項
オープンキャンパス情報